大学を辞めたかった
こんにちは!ぽぬぅです。
タイトルの端的さたるや…。
でもこれ事実なんです。
今でこそぼっちでも強かに大学に通うわたしですが(大学の勉強好きですからね)、実は大学を辞めようと思った時期があります。
大学1年の冬あたりかな。今からだいたい2年前です。
大学辞めたいと思った理由
①授業が面白くなかった
前回の記事でもお話しした通り、1年次の授業は自分の興味というより「周りがとっているから」という理由で受けていたんです。
前回の記事↓
そりゃあつまらないわけだ。
授業に興味がないと、必然的にこの大学で学んでいる意味を見失うわけです。
「別に高卒でもよくないか…?」なんて思っていました。
あと、通っている大学が第一志望ではなかったので、モチベーションが上がらなかったんです。
「私はここにいるべきではない」と思ってました。シンプルにきもいですね。
②あることで手術・入院した
ちょっとこれについては心の準備ができたら記事にさせてください。
まあ親さまに心配とお金をかけさせたことは事実です。
このこと以前から若干精神が病んでいましたが、さらに病みました。
生きている意味すら見いだせない中、大学に通う意味なんて分かるはずがありません。
③働いてお金を稼ぎたかった
当時、アルバイトを掛け持ちしていましたが、稼げても10万ちょいです。
一人暮らしをしたかったのですが、車の維持費もかかるので(田舎だからね)この給料では生活できません。
ですから、どっかの会社でフルで働きたかったんです。
トラックの運転手になろうと考えていました(笑)
今思えばどういうこっちゃって感じです。
思いとどまれたのは祖母の涙
ではどうやって軌道修正したのか。
いちばんの要因は祖母です。
祖父母の家にご飯をごちそうになりに行ったときに、「大学を辞めたい」と打ち明けました。
もちろん両親には何の前置きもなく伝えましたが、何バカ言ってんのみたいな風に返されました、そりゃそうだ(笑)
祖母はまず理由を聞いてくれて、わたしの話を聞いたうえで
せっかく入った大学なんだから卒業したほうがいい。あと世の中思っているほど甘くない。
これは一部抜粋ですが、なぜか両親の言葉よりグッときました。
めったに泣かない祖母が、涙を浮かべながら説得してくれました。
たぶん祖母の涙がなければわたしは大学を辞めていたと思います。在籍していたとしても行っていなかった。
ありがとう、ばあちゃん。
今日は過去について語ってみました。
つらつらと書いてしまってごめんなさい…
最後までお読みいただきありがとうございました!